立教大学2013年度前期「高等教育の歴史的展開(新座)」(担当者:兼任講師二宮祐)、第1回は4月10日(水)2限、N215教室で行います。昨年同様、カリキュラム改革のために複雑な時間割の設定になっていますが、学年にかかわらず受講できます。購入しなければならないテキストはありません。参考図書は必要に応じて紹介します。
講義では CHORUS を利用します。担当教員からの連絡、レポートの提出などに不可欠ですので利用方法を習得して下さい。CHORUSの利用が不安である、教室移動やノートテーキングの手伝いが必要である、日本語が苦手である、レポート執筆を特に苦手としているなど場合、担当教員に相談して下さい。担当教員は毎回の講義後、なるべく教室や廊下に残るようにしています。成績評価の割合は、レポート40%(中間)、レポート40%(期末)、口頭試問20%です。レポート試験ではありませんので「追試験」を実施しません。
第1回は担当教員の自己紹介、講義概要の説明、大学で「全カリ」を学ぶ必要がある理由についての簡単な説明、大学の不思議なしくみをテーマにした質疑応答などを行う予定です。観光、コミュ福、心理以外の学生さん(つまり、池袋の学生さん)も歓迎します。