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この記事の続きである。
第10回からは
第11回ではさらにグループ替えを行う。
第11回 第5章「スマホ世代の友人関係」を読む&履修者40名を新たな小グループにわける(90分)
前半40分
いつものように学習を進める
後半50分
アクティビティ1 4コマ漫画仲間探し
1人1つずつ短冊のような紙片を受け取る
その紙片には4コマ漫画のうち1コマが描かれている
4コマ漫画が成立するように教室内を歩き回って仲間を探す
(今回諸事情により参加者の1人となった二宮はなぜか必死にバラク・オバマ元合衆国大統領を探すことになった)
アクティビティ2 情報整理ゲーム
グループの代表者が、大きな封筒1通、付箋4セット、A4用紙複数枚を受け取る
封筒には40枚の「情報」が入っている
1人10枚の「情報」を受け取るものの、他のメンバーにそれを見せてはいけない
口頭でのコミュニケーションだけで、その「情報」をもとにA4用紙にあることがらを配置していく
さらに履修者は12月下旬の定められた期日までに「プロポーザル」を提出する。これはゼミ論として執筆するレポートの構想をまとめたものである。第12回 第6章「情報源の変化と社会関心」を読む、第13回 第7章「減退する社会活動意欲」を読む際に、二宮研究室にてグループ毎にプロポーザルに対する口頭コメントを受け取る。口頭ということは、何かを持参する必要があるはずだね。第15回 ゼミ論集中間報告会において、「ざっくり」書いてみたレポートをグループ内でコメントし合う。以上をふまえたうえで2月上旬にレポートを提出することになる。