在宅勤務に関するメモ

現在は会社勤めをなさっている、私の以前の勤務先での初年次科目履修者が facebook に書き込んでいたメモについて、ご本人の許可を得て転載する。私個人としては④の5「変な時間」が気になってしまう。

最近「在宅勤務」とか「テレワーク」「リモートワーク」という言葉が流行りなので、何回かやった上でメモ。

①PJ管理系業務
最高に相性が良い。資料作りにせよ、契約事務にせよ、品質評価にせよいつもの2倍くらい進捗が得られる。
否応なしに状況を言語化して共有することを求められるので、PJ運営上のリスクとかを整理しやすいから本当にやりやすかった。

②開発
基盤構築は相性が悪い。ありがちなのは、最後の出社をしたときにNWの設定を忘れて締め出されるとか、何も考えずにNWをリスタートして締め出されるとか...(笑)
逆にフロント部分とかミドル部分くらいだと、邪魔も入らず、自宅のほうが参考書籍も多かったりするので品質上げやすい。効率が上がってる感じは特にない。

③会社指定の研修
どこにいても、どこでやっても面白くないことが多いので家にいてもやりたくない。特に弊社の人事作成の研修資料は読みにくくて意味がわからないことが多い。無理にパワポでつくるのやめれ(愚痴)

④その他
1. 妻に「休みではないこと」を理解してもらう難易度が高い。
2. 電気代増えてそう
3. 携帯代は案外増えない。SkypeとかSlackあるし、業電(N用語か?)がiPhoneなことが多いので、iPhone同士だとFaceTimeで無料になる
4. いわゆる「教育係」的ポジションの仕事があると結構難しい。
5. やるならフレックスタイム制とセットにしないと稼働が無駄になるかもしれない(私は緊急支援の都合もあるので今のところフレックスタイムにしてない)。仕事が早く終わりがちなので結構暇になると仕事切り上げたくても、建前上切り上げられないみたいな変な時間が発生する。

以上、参考までに。