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政策過程 大学と社会 政策過程 大学と社会

各種メディアで大学の数、学生の数について発言している方ならば答えられるでしょう。



〈クイズ〉 毎年、文部科学省(旧・文部省)学校基本調査報告書は学問分野毎の卒業者数を掲載しています。学問分野を「商学経済学」に限定した場合、卒業者数が最も多かったのは次のうちどれでしょう。
(a) 平成10年3月卒業者 (b) 平成16年3月卒業者 (c) 平成22年3月卒業者
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〈こたえ〉 (a) 平成10年3月卒業者。


(a) は約13万7千人、(b) は約12万4千人、(c) は約10万5千人でした。戦後、平成10年3月卒業者数が最も多かったです。第2次ベビーブーム世代の影響が大きかったのかもしれません。当時、政府の高等教育計画としては依然として「抑制」であったものの、いわゆる「ゴールデンセブン」後の「臨時的増員」の措置がとられていました。なお、平成22年3月卒業者数は昭和54年3月卒業者数―「女子大生ブーム」さえ到来していない時期―の水準にまで減少したことになります*1
では、近年どの学問分野の学生数が増加したのでしょうか。「商学経済学」に何が生じたのでしょうか。そのこたえは、じぶんで調べましょう!




クイズ形式のブログ、評判次第では継続するかもしれません。

*1:商学経済学」の昭和40年3月卒業者数は約4万8千人でした。昭和40年代の学生数の急増はやはりすさまじいものだったといえるでしょう。約10年間で2倍以上になりました。