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http://www.rdche.hit-u.ac.jp/~gp22/event.html


本日は、「一橋大学公開シンポジウム:文部科学省大学教育推進プログラム『単位実質化マキシマムモデルの実践と普及―評価、教育、支援をつなぐカタリストとしてのIR』中間報告会」にお集まり下さいまして、ありがとうございました。
私は学修関連のプログラムについて報告させて頂きました*1。最後に頂戴した質問につきましては、選抜性の高い大学においては、一般に大学教育で必要とされている現代的なことがらが等閑視される傾向があるものの、しかしながら、その重要性について大学間に変わりはないことを補足したいと思います。むしろ、選抜性の高い大学だからこそ隠されてしまう問題群が存在するのではないか、と危惧しています。また、シンポジウム終了後の雑談で頂戴した、(1) ゼミナールのような共同性に価値を置く仕組みと、GPAのような競争性が生じてしまう仕組みとの相容れなさ、(2) ほんとうにGPAの高い学生が理想像といえるのか―4年生になってやっと「一人前」でいいのではないか、(3) GP(ややこしいのですが、GPAではなくGP)のある種のマッチポンプ的性格、こうした論点については機会がある度に大学執行部にお伝えしていく所存です。

*1:田中康夫への言及は、見事に「すべり」ました。