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教養ゼミ(金曜4限)の土曜振替授業日の文献について、学生の皆さんから提案を頂きました。それは昔の日本の学生像を知りたいという意見であって、担当教員も強い関心を持っています。ここでは、皆さんの親世代が学生であった1980年前後、または、学生像についての大量の文献、映像資料がある1970年前後を「昔」と解釈したいと思います。

やさしさのゆくえ=現代青年論 (1981年)

やさしさのゆくえ=現代青年論 (1981年)

栗原彬の「やさしさのゆくえ」論文、初出は1977年でした。これにしましょうか。小説が好き、あるいは、昔の若者論(青年論)が好きならば、庄司薫三田誠広村上龍田中康夫…を読み進めると面白いのですが、そこまでは時間がありません。有志を募って勉強会をしてもよいでしょう。いずれにせよ、これらの文献は7月の土曜振替授業日に扱うことにします。
友だちを殺してまで。

友だちを殺してまで。

6月の該当日は担当教員の独断で、「神聖かまってちゃん」をテーマにします。若者と音楽、ICT、学校生活…といったことがらが論点に挙げられるだろうと思います。5月のゼミで皆さんから疑問視された歌詞を分析することの意味―ほんとうに歌詞から時代が分かるのか?―について、もう1度考えてみましょう。ということで、学生の皆さんはKODA祭終了後、オフィシャルページや動画配信サイトで予習を済ませておいて下さい。おそらくは、動画配信サイトを見ることが「正しい」予習になりそうです。次の批評も参考になります。
http://www.dommune.com/ele-king/review/album/000667/