ベック来日記念連続シンポジウム
10月31日(日)、兼松講堂において、著名な社会学者であるウルリッヒ・ベック教授が講演をされます。ベックの「危険社会」論や「個人化」論等、数々の論文は、現代の日本社会を理解するうえで極めて示唆的です。私は大学院生の頃にいろいろな社会学理論を勉強しましたが、なかでもベックの議論は刺激的なものの一つでした。ぜひ参加してみて下さい。
- 作者: ウルリッヒ・ベック,島村賢一
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2010/09/08
- メディア: 文庫
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