冬学期の「現代若者論」は、東2号館の2201教室で行われます*1。収容人数300名超の大きい教室ですので、昨年のように座席が不足するような事態にはならないでしょう。10月1日(金)の初回オリエンテーションで、早速ですが課題の提示を行う予定です。すでにWebClassの設定も済ませていますので、ログインしてみて下さい。
ところで、(1) この時期、時間割、教室の変更の頻度が多くなります。4月に配布された印刷物はあてにならないことがあります。最新の情報を得るように努めて下さい。

教務課からのお知らせ
http://www.hit-u.ac.jp/kyomu/info/news.html


また、この夏休みの間に、(2) 飲酒に関する基本原則、というものの詳細が定められています。一橋祭の前に確認しておいて下さい。

一橋大学学生の飲酒に関する基本原則」の原則3について
http://www.hit-u.ac.jp/students/info/pdf/20100823.pdf


(3) キャンパス内では、例年よりもスズメ蜂が多いようです。注意喚起が出ていますので、合わせて確認して下さい。

スズメ蜂の発生
http://www.hit-u.ac.jp/students/info/pdf/20100830.pdf


以下、1年生向けのアドバイスです。特別な事情がある場合を除いて、大学から学生に対して、履修に関する個別の案内は何もありません。大学は高校に比べて、不親切に思えてしまうようなことがよくあります。10月1日(金)、必修科目がある場合には必ず、少しでも関心を持つことができる授業がある場合も必ず、関心のある授業がまったくない場合でもなるべく、まずはキャンパスに来て、教室を覗いたり図書館に行ってみたりして下さい。そこには、新しい学期が始まる高揚した雰囲気があります。あるいは、そうした雰囲気が苦手あっても、有用な情報(ドチョン、チョンボ、シビア、ドシビ…?)を得られるはずです。わからないことがあれば、西本館1階の教務課に行って聞いてみるか、私(二宮)に相談してみて下さい。また、どの授業を履修するべきかがわからなかったり、出遅れてしまったような感じがしたりするのであれば、西本館1階の学生相談室も頼りになるでしょう。

*1:Googleで大学名&講義名称が勝手に英訳されていました。それによると、"Theory of a young modern bridge"だそうです…。