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教養ゼミ(夏・金4)履修の皆さん、半年間お疲れさまでした。打ち上げのランチ―タイ料理―はお気に召しましたでしょうか。当日話題になった「朝まで生テレビ」、夏の大阪、体育会等の件、機会があればまた教えて下さい。


イノベーションと政治学―情報通信革命“日本の遅れ”の政治過程

イノベーションと政治学―情報通信革命“日本の遅れ”の政治過程

80年代の通産省の「情報大学校」構想ははじめて知った。しかし、実現できなかった理由を、文部省との省際紛争で片づけてしまっては面白くない。通産省が本気で専門学校を巻き込もうとしたのだとしても、専門学校の一筋縄ではいかない様々な事情の存在を理解していなかったのではないだろうか。70年代の「産業大学」構想も含めて、実現しなかった教育機関について再度整理してみるか(夏休みの課題?)。
組織資源配分と人事資源配分の枠組み、確かに通産省と郵政省では有効だろう。この枠組みを文部省にも適用できるだろうか、かなり難しい印象を持つ。成長を見込んでいる分野(通産省でいえば産業)に対して臨機応変に資源を配分するといったわかりやすい前提が通用する省庁は、むしろ限定的であるようにも思える。