教養ゼミ(夏・金4)履修の皆さん、半年間お疲れさまでした。打ち上げのランチ―タイ料理―はお気に召しましたでしょうか。当日話題になった「朝まで生テレビ」、夏の大阪、体育会等の件、機会があればまた教えて下さい。
イノベーションと政治学―情報通信革命“日本の遅れ”の政治過程
- 作者: 高橋洋
- 出版社/メーカー: 勁草書房
- 発売日: 2009/06/11
- メディア: 単行本
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組織資源配分と人事資源配分の枠組み、確かに通産省と郵政省では有効だろう。この枠組みを文部省にも適用できるだろうか、かなり難しい印象を持つ。成長を見込んでいる分野(通産省でいえば産業)に対して臨機応変に資源を配分するといったわかりやすい前提が通用する省庁は、むしろ限定的であるようにも思える。