学内の方から、ある案件に関して人づてにご忠告らしいことを頂きました。どなたなのかを特定することができませんので、この場でご忠告があったことを聞いた旨のみを報告しておきます。
私にとって、この案件はほんとうに瑣末な問題でもあります。そして、この方は気に入らない他者をご自身の意のままに操作しようとしたように見えます。学内行政(学内政治?)がとても好きなのでしょう。しかし、今回のご忠告は正統な手続きを踏まえていないうえに、権力関係を巧妙に利用したものである―見方によってはハラスメントである―ことから、その指示通りには動かない所存です。こんな進め方では話しがこじれるばかりです。ぜひとも反省して頂いて、この案件に関する手続きはどのようなものが適切であるのかをよく検討したうえで物事を進める(だからといって、手続き至上主義ではありませんよ―ケースによって対応は異なります)、あるいは、人づてではなく直接私に連絡することを望む次第です。