http://www.rdche.hit-u.ac.jp/~rdche/modules/content04/index.php?id=1


先日、FDシンポジウムについてお知らせしたところですが、やや内容が変更になったようです。日時、場所に変更はありません。
昔の数学教育実践家的関心からすれば、そもそも成績を平均することの意味は何なのか、私の出身研究科の「風土」的関心からすれば、大学のグローバリゼーションとは何なのか、より実学的(工学的?)関心からすれば、講義の難易度との関係をどのように理解すればよいのか、統計上の問題は克服できたのか、卒業単位数を144単位に維持した理由は何か、論点は尽きないテーマです。
とりわけ、大学院生の参加を期待しています。素朴な疑問を出してほしいと思います。