今日はこれから、教養ゼミのゼミテンと一緒に、東京大学教養学部駒場)の初年次活動センターを訪問する。
ゼミテンの関心は、同センターの設立経緯、利用者層、人気企画、周知方法等にあるようだ。一方、私の課題は、初年次教育の範囲を探ることにある。自校教育、薬物教育、自転車マナー…(一昨日、「自転車マナーが悪い、最近の学生の規範意識は云々」といった若者論を延々と聞かされたところです、げんなりしました)、何でもかんでも初年次教育に放り込めばよい、などというわけではあるまい。合わせて、理想の教育棟の進捗も確認したいところだ。