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近日中に学生相談室からも紹介があるかと思います。3月12日、13日に「コミュ力UP合宿inはちおうじ」という企画が実施されます。参加費、食費、宿泊費、交通費はすべて無料です。会場は八王子セミナーハウス、定員は40名です。ぜひご参加ください。私も参加…

自主ゼミを開催します。テーマは「2011年一橋リアル熟議の再検討」です。一橋生であれば誰でも参加できます。ラノベについては、別の機会とさせて下さい。 同リアル熟議では、「大学教員、学生、OBOGの3つの立場それぞれが自身の役割を再認識し、よりよい大…

学生の皆さんからよく頂く相談を紹介します。以下、私の10年前の経験談に基づく話しなのでけっして一般化できる内容ではないこと、私は社会なるものを機能的にではなく葛藤的に見る傾向があること、それらのバイアスがあることに注意してください。その相談…

立教大学2012年度春学期のシラバスを入稿しました。曜日、時限は未定ですが、とりいそぎの案内です。 全学共通教育カリキュラム(全カリ)総合教育科目 立教科目群(立教A) 高等教育の歴史的展開(新座) 現代の問題を理解するために歴史を学ぶ―ミネルヴァ…

先日の一橋の教務課、学生支援課(学支課)の話題に関与してしまったので(どういう関与をしたのかは講義でお話しました)、若干の後ろめたさを持っています。そこで、あらためてこの問題が繰り返される理由を書いておきます。 おそらく、多くの大学において…

毎年12月から2月にかけて、皆さんから、特に学部2年生から頂戴する質問にお答えします。「二宮先生のゼミに入りたいのですが、どうすれば良いでしょうか?」ここで質問されているゼミとは、学部3、4年生が履修する「後期ゼミナール(演習)」のことを意味し…

http://tyamauch.exblog.jp/16835702/ 先日、兼松講堂で行われた「本音で語る!国際競争力のある人材」講演内容の記録が上げられていました。ご参考まで。 この数日のエントリでたびたび援用しているBourdieuを再び持ち出せば、象徴権力が作動しているという…

http://d.hatena.ne.jp/shinichiroinaba/20111016 一橋大学社会学部のみなさんは必読です!!!。!をいくつつけても足りません。社会学部や全学共通教育科目のカリキュラムの特異性の理由の一端は、こうした歴史的経緯(学問的な経緯、組織的な経緯)によっ…

某GPA説明会で紹介しましたが、GPAを上げる方法の1つが上書き再履修制度の利用です。これは、過去に履修した科目を再度履修して、総履修登録単位数を増やさずに当該科目の成績評価を上書きする制度です。上書き再履修で取得した成績評価は、元履修の成績評価…

冬学期の全学共通教育科目「学生生活の技法」(木曜5限)の情報につきまして、予定どおり東1号館1階に掲示しました。履修希望者は確認して下さい。 なお、「学生生活の技法」とは別に、すべての学生の受講を認める「学生生活の技法エッセンシャルズ」を開講…

私は明日(10月5日)の某説明会に出席します。そこでは時間に限りがありますので、あらかじめCAP制について形式的な説明をしておきます。 みなさんに極めて不評のCAP制は、実は法令による裏付けがあります。大学に関する最低限度のきまりを定めた大学設置基…

冬学期の全学共通教育科目「学生生活の技法」(木曜5限)は、10月6日に第1回オリエンテーションを実施します。履修を希望する場合、かならず出席して下さい。教室は310(西キャンパス第2講義棟)です。講義は阿佐美雅弘、阿部仁、中島正雄、深野政之、そして…

冬学期の全学共通教育科目「現代若者論」(金曜4限)は、学年暦どおり9月30日に第1回オリエンテーションを実施します。履修を希望する場合、かならず出席して下さい。ネット上の情報、先輩の体験談はあまり役立ちません。「どんな講義でも、第1回オリエンテ…

早稲田リアル熟議の企画メンバーのみなさんへ 某コミュニーション・サービス上で捕捉されてしまったようなので、また、某研究会でいなばさんにお会いするたびにいじられて(?)それはこの問題についてのコメントを止めるなという示唆に感じられてしまうので…

Notice for independent seminar "Strange things about Universities in Japan" It is often said that it is necessary to internationalize universities. Even Hitotsubashi is placing importance on having it's students become world-class professi…

自主ゼミのお知らせ―ここがヘンだよ日本の大学 大学の「国際化」が必要であるといわれています。一橋大学もまた、「世界で通用する多様な人材を育成するため、学部・大学院を通じて学生の国際交流を推進する」ことを重要な課題としています。そこで、学生の…

教養ゼミナール(2011夏、金4)において、若者文化について研究してきました。しかし、まだまだ検討の余地が残されています。そこで、自主ゼミを実施して、ラノベやコミックを通じて若者文化のありようについて考えたいと思います。一橋生であれば、教養ゼミ…

一橋寮の件について、私は断片的な情報しか持っていません。したがって、参考になるかどうかはわかりませんが、最近私の「教養ゼミナール」で学んだことを挙げておきます。 男男間暴力には、「言葉による暴力」、「身体的暴力」、「心理的暴力」、「性的暴力…

教養ゼミ(金曜4限)の土曜振替授業日の文献について、学生の皆さんから提案を頂きました。それは昔の日本の学生像を知りたいという意見であって、担当教員も強い関心を持っています。ここでは、皆さんの親世代が学生であった1980年前後、または、学生像につ…

リアル熟議への言及は、もう止めるつもりであった。しかし、昨今は「PDCAサイクル」に基づいて政策を進めなければならないと主張されるので…、また、熟議ライブラリに掲載されている報告書に目を通してしまったので、まったく気が進まないけれども今日のお昼…

今日のオリエンテーションには、約80名の参加がありました。その際に説明したとおり、ゼミナール形式の授業を円滑に行なうために、履修者を3グループに分けることとなりました*1。実際には80名も来ないでしょうから、各グループ約10〜20名に落ち着くことを想…

2年生以上のみなさんへ http://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/rs/handle/10086/12231 楠木建、1995、「大学での知的トレーニング:アタマがナマっている人へのメッセージ」『一橋論叢』113(4) 国際企業戦略研究科の楠木先生が、かつて一橋生向けに書いた論文で…

今日も部活動・サークル勧誘で、キャンパスは華やいでいました。教員である私もまた、「新入生に渡してほしい」と大量のチラシをもらってしまいました。お預かりしたチラシは何とか捌きます。 さて、問題は学外者による宗教の勧誘です。今日は、その勧誘場面…

「学生生活の技法」(阿佐美、阿部、中島、深野、二宮担当)は、4月21日に第1回オリエンテーションを実施します。Webシラバスに記載があるように、「受講者数調整」を行う可能性がありますので、受講希望者は必ず出席して下さい。教室は、310(西キャンパ…

今日の大学通りの桜です。 「教養ゼミナール」(二宮担当)は、4月22日に第1回オリエンテーションを実施します。受講希望者はWebシラバスに目を通したうえで出席して下さい。一橋で学ぶ「教養」とは何か、「教養ゼミナール」では何を学ぶのか、そうした質問…

文部科学省の通知「東北地方太平洋沖地震に伴う学生のボランティア活動について」(23文科高第7号平成23年4月1日)をようやく見ることができました。 http://www.mext.go.jp/a_menu/saigaijohou/syousai/1304540.htm 1.ボランティア活動のための修学上の配…

今日は自主ゼミを行いました。学部生8人に集まって頂きました(そのうち、半数以上が経済学部というのは、偶然のことだと思います)。 私が提示した論点の1つは、震災の復興期において権力によって紡がれるであろう「回復の物語」の支配性に対抗し得るかとい…

何人かの方にはメールでご案内を差し上げたように、今/将来、私たちができること/できないことを学問のことばで考えるために、単発の自主ゼミを行う予定です。日時は3月28日から4月1日までの停電のない時間帯のどこかです。検討文献は、以下の2冊の一部を…

読書と社会科学 (岩波新書)作者: 内田義彦出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1985/01/21メディア: 新書購入: 3人 クリック: 51回この商品を含むブログ (58件) を見る1994年4月、私が大学に入学した際、指定されたテキストの1つです。 社会科学の重要な学説―…

相模湖合宿から帰ってきました。参加した皆さん、お疲れさまでした。 私の(他の担当者のものとは異質な)セッションで扱った文献は次のとおりです。就活エリートの迷走 (ちくま新書)作者: 豊田義博出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2010/12/08メディア: 新…

昨日に引き続き、学部教育科目の上書き再履修についてのまとめです。 商学部 [経営学概論]、[会計学概論]、[金融概論] 並行講義という授業を履修することで、上書き再履修が認められます。 [経済・経営指標入門]、[ビジネス統計入門] 担当教員が異なる場合で…

1年生がGPAを上げるための方法の一つに上書き再履修があります。2010/11/12版「上書き再履修対象科目」情報*1をもとに、多くの1年生が関係しそうな科目について情報をまとめておきます。 1年次クラス制外国語授業(いわゆる初修外国語) 成績評価「F」の場合…

「授業と学習に関するアンケート」の件で、東学習図書室に行ってきました。休憩用の椅子の側(写真参照―許可を頂いて撮影しました)とカウンターで、過去数年分の集計結果を閲覧できるようになっています。休憩用の椅子に座れば、すぐに気付くと思います。 …

何はともあれ、学生のみなさんのなかに、授業評価に対する関心が高まったことはとても喜ばしいです。 さて、授業評価というのは本当に難しい営みです。CiNiiで授業評価を検索すると、1,800件以上の論文が見つかります。それだけ奥深く、単なる思い付きでは実…

「授業仕分け」という企画が始まっているようです。どうやらリアル熟議の参加者の一部も関心を持っているようですが、「クソ授業(ママ)」の淘汰がリアル熟議の成果の一つだとすると、あまりにも物悲しいです。 さて、いくつかの謬見を正しておきたいと思い…

たったいま、一橋リアル熟議が終わりました。たまっている家事と雑文執筆を行いながら、インターネットによる中継を見ていました。部分的にしか見ていないので、とりあえず限定付きの感想です。生涯教育局ではなく、高等教育局が関与していたのは大きな誤算…

先日、一橋リアル熟議に関する自主ゼミを行いました。私のレジュメの一部を転載します(希望者には現物を配布しています)。「『限界』を指摘してもらわないとわかりません」という東大生に対するサービスでもあります。 リアル熟議の目的が、当初の企画案ど…

自主ゼミの日時はすでに決定しています。関心のある方は、私宛てに連絡して下さい。事前に読むべき文献があります。 その文献とは別に、「教育と政治」を考えるための導入的な文献を紹介します。現代日本の政治―政治過程の理論と実際作者: 岡田浩,松田憲忠出…

自主ゼミの件は、日時の調整中です。関心のある方は、私に問い合わせ下さい。 自主ゼミの開催を提案してから、潮目が大きく変わりつつあるように見えます。それまでは、批判的な教員とやらに対して反論のための文章を書いてやるとか、こんな教員に憤りを感じ…

この問題をテーマとして、自主ゼミを行いたいと思います。開催日は、12月20日〜27日のいずれかで調整してみます。1冊、テキストを指定します(副大臣が引用しているテキストはすでに企画者間で会読が済んでいることを前提として、それらとはまた別のテキスト…

昨日の「リアル熟議への疑問」を読んだ学生のみなさんから、決して就活のためではないというツイートを頂きました。とりあえずは、そのつぶやきを信用します。 この信用を裏切らないことを望みます。 ただし、ある学生のインターンシップについての言及は必…

http://jukugi.mext.go.jp/library_view?library_id=308 「リアル熟議」が私の身近で開催されるようです。しかし、私は強い懸念を持っていて賛同できません。 その理由は複数あるのですが、大きなものとしては、第一に、文科省(または鈴木副大臣)の言う「…

たまには、楽しい話しもしてみたい。 私が大学1年生だった頃、どうしても第2外国語(今で言う初修外国語)のドイツ語を勉強する気にはなれませんでした。当時、第2外国語は2年生まで必修で、とても気が重い勉強でした。そもそも語学や海外の文化にあまり関心…

ベック来日記念連続シンポジウム 10月31日(日)、兼松講堂において、著名な社会学者であるウルリッヒ・ベック教授が講演をされます。ベックの「危険社会」論や「個人化」論等、数々の論文は、現代の日本社会を理解するうえで極めて示唆的です。私は大学院生…

先週、1年生向けにGPA関係の説明会が行われました。対象となる学生であるにもかかわらず、欠席してしまった場合は、今後の大学からの連絡を待っていて下さい。 ところで、今年から始められたGPAの卒業要件化*1、その推進論者の想定とは異なる状況になってい…

高校生のみなさんへ。 今年の一橋祭で公開講義を担当することになりました。全学共通教育科目(いわゆる一般教育とか教養教育とかの分野)からの出講で、大学生論をテーマとします。同じ時間帯にはホリエモンの講演があるようですが、興味を持った方に参加し…

冬学期の「学生生活の技法」は、第2講義棟3階の310教室で行われます。10月7日(木)の初回オリエンテーションで、履修に関する注意事項の説明があります。履修を希望する場合、必ず出席して下さい。 この授業は、1年生に履修を勧めています。開講時限を5限と…

私のウェブシラバスには、ブックリストが掲載されています。しかし、いったい何を読めばよいのか、わからなくなってしまっているかもしれません。そこで、今年出版された若者文献のうち、私が出色の出来栄えだと思うものを1冊挙げてみます。 希望難民ご一行…

冬学期の「現代若者論」は、東2号館の2201教室で行われます*1。収容人数300名超の大きい教室ですので、昨年のように座席が不足するような事態にはならないでしょう。10月1日(金)の初回オリエンテーションで、早速ですが課題の提示を行う予定です。すでにWe…

http://blog.goo.ne.jp/hit-jichikai/e/16d266b48d048a99d3406b2bdf2cec75 2010年度学長選考学生投票がまもなく始まります。全国でも珍しい、学生が関わる学長選考―かつて関係者が一橋大学を「一つ出し大学」と呼んだ理由のひとつ、何が一つだったのかは講義…